効果的集客、SEOのキホン1
ネットショップで販売を続けると、集客、在庫管理、
スタッフの作業分担など、なにかと課題もでてきます。
なかでも、集客はどのネットショップでも気になる話題です。
お金をかけてもいい場合、キーワード広告で集客するのも
大きな効果が望めます。
但し、競合他社が多いと、その分キーワード単価も高騰します。
キーワード選定はよく検討する必要があります。
■ SEO対策の基本の「キ」
SEO対策でも、以外と基本ができてない場合があります。
デザインやサイトの造りは基本は押さえているのに、
例えば、SEO対策の基本である、META タグのキーワードの
使い方が今ひとつ、検索エンジン受けしにくいものがあったりします。
折角、いいコンテンツがあって、潜在的販売力もあるのに
これでは、もったいないものです。
そこで、テクニックだらけのSEOより、シンプルに
キホンに返って、検索エンジン対策を行うのをオススメします。
検索エンジンとは、そもそも言語学に依存するとことが
大きいものです。
例えば、「イタリアブランドの女性用バッグ」を主に販売している
ネットショップの場合。
「バック」のキーワードに関連して、
「ウェストポーチ」「ショルダーバッグ」
「ハンドバッグ」「かばん」「bag」などの関連する
キーワードを一緒に使うと、1つの方法として効果が期待できます。
これは、システム上、検索のアルゴリズムで、検索エンジンが
独自の辞書を持っていて、それと比較して、
より探している人の望むものをベストマッチで
探そうとしている為です。
なので、「バック」に「自動車」「ガソリン」とか、
がサイトのキーワードとしてちりばめられていても
あまり効果は望めません。
ブログを書くときも折角、検索エンジン対策で
書くのであれば、関連するキーワードを含めておいたほうが
より効果が期待できます。
更に、それらのキーワードが、ばらばらにあるよりも
ある程度、カテゴライズされていたほうが、訪問者にも
優しく、結局検索エンジン効果プラスアルファが期待できます。